Shine's New Zealand Life

道産子シャインのNZ日記

04. 海外でも日本語環境?!

10年前お世話になったHost Familyの家は

バスで20~30分のところ。

 

大地震の影響で、路線バスも大幅に変更しているけども

街まで行く路線は、縮小されているから

割かし早く行けると少しばかり嬉しく思う。

 

日本に居る時から、求人情報を見ては履歴書を送っていたかいがあり

日系ストアのオープニングスタッフにも応募していた。

面接日時が決まっていたようで

(もちろん、採用側も決めてないと仕事が進まないのは当たり前だけど)

電話面接を日本でして、実際、現地で最終面談します

という流れになっていた。

 

Christchurchでは、人手不足。

そこまで採用に労力をかけたくないのは

どこの会社もそうだと思う。

 

ということで、電話面接時点で、大方採用決まっていたものでしたが。

決まっていても、形だけでも面接しましょうってことで

午後から店舗を構えるショッピングモールで面談。

 

色々、勤務・業務にあたり、Directorから説明を受け

これからの計画などもあり

お世話になることになりました。

同僚は、日本人が多いみたいだけど

顧客は、現地人が多いみたい。

日本語も英語もどちらも使える素敵な環境。

 

NZ、というか、海外あるあるというか

改修工事など納期内に終わることが珍しくないので

初出勤も延期になることもあるとのこと。

 

計画通りに行かないのは仕方がない。

Take it easy.

 

 

その後、居候の身。

到着当日に携帯電話を使えるようになったので

早速、Flat(room share)探し。

仕事場に通い易くて、静かな地域を探していると

日本に居る時から出ていた物件があったので連絡。

すぐ返事があり、「見学はいつでもOKです!」

とのことだったので

到着翌日の夕方にお邪魔しました。

 

日中は陽射しが入る素敵なお部屋。

シャワールームもトイレも2カ所あり

その内1つはウォシュレット!

ただ日本人オーナーと学生と、タイ人の女性。

ということで日本語の環境になってしまう。

 

そんなワーホリに来てる意味ないじゃん!

 

 

とか言われるかもしれない。

けど、そんなこともなくて。

 

どんなに周りを英語環境にしてても

やっぱ母語が無いとストレスだし

英語環境のフラットだとしても

自室で日本語の本や動画ばかり見たり

日本人の友達とばかりツルむ留学生は多い。

 

僕の場合は、同僚も同居人も日本人だけど

他のプライベートな時間を現地人や国際色豊かにする

そんなバランスが必要だと個人的には必要だと思っている。